誕生日プレゼントの予算に30000円以上となると、ねらい目はブランド品や必ず持ち歩く財布、バッグ類、あるいはアクセサリー系のアイテムになるでしょう。ですが、これらのアイテムを紹介するよりはもっと違う角度から、予算に見合った誕生日プレゼントを紹介したいと思います。
名付けて「誕生日プレゼントシュミレーション」っと言うほどの物でもないのですが、要するに彼氏(彼女)に誕生日プレゼントを渡すシーンを、Q&A方式でシュミレーションしてみようと言う企画です。早速ですが架空の、Q(架空の設定)を作ってみました。
Q(架空の設定)
普通のサラリーマン、正雄の彼女(事務系の仕事)は来月、23歳の誕生日を迎える。そこで正雄は「彼女にとって一生涯、忘れないような誕生日プレゼントを贈ろう」と考えた。ちょうどボーナスが出るので予算は5万円ほど割り当てる。いったいどのような誕生日プレゼントを贈るのだろう。
A(答え)
まず正雄が考えたのは『旅レンタカー』を借りて海辺のドライブだった。だが、それだけだと予算がかなり余ってしまう。それにドライブをメインにしても、一生涯記憶に残るような誕生日プレゼントとは言えないような気がした。映画はどうだろうか? いやドライブと同じ事で記憶に残る事はないだろう。
もっと女性が喜びそうなアイテム……フラワーなんてどうだろう。もちろん花を贈るのがメインではなく、例えば彼女の誕生日前夜に、彼女の自宅に届くように手配しておくのだ。予告なく彼女の部屋にフラワーが届くのだ。当然贈り主を確認する。すると正雄自身が贈った事がわかる。すぐに彼女は正雄にお礼の電話を掛けるだろうが、それが本当の意味で誕生日プレゼントではなかった。
翌日の夕方7時頃、正雄は彼女と約束をしていた場所で待っていた。普段から良く行く居酒屋ではあるが、食事に予算を取られると、大事な誕生日プレゼントが用意できない。もう少し予算があればいわゆる高級レストランも視野に入っていたのだが、あれも、これもと考えた末の答えだから、これ以上、予算を費やす事はできない。
約束場所に現れた彼女は開口一番に「昨日はありがとう。突然届いたからびっくりしちゃった」と正雄に笑顔で話しかけてきた。その笑顔を見つめながら正雄は左手に持っていた紙袋から、月の土地の権利書を取り出し「最近は月の土地が買えるんだよ」と言い、そのまま彼女に手渡した。
「月の土地?」
「そう月の土地に関する権利書なんだ、そのノートみたいな物。」
「えっ? 月の土地って……月の土地が私たちのものになるってことなの?」
「そうなんだよ、月の土地が買える時代になったんだよ」と言った後に正雄は宇宙がどのような理論で成り立っているか、を話しはじめた。と同時に歩き出し、そのまま自然に居酒屋へと導いていった。
「俺、生ビールね。それから彼女は……梅酒の炭酸割りね」と正雄は彼女の機嫌を伺いながら注文する。いつもの事であるが、なぜか彼女の誕生日だからと意識すると、いつもになく緊張感を覚えていた。互いに好みのオーダーを済ませると先に注文していたドリンクが程なく届いた。
「君の誕生日を祝って乾杯」と言って彼女とグラスを重ね一気に生ビールを飲み干す正雄。その姿を見ながらつられて梅酒を口にする彼女。そして正雄は唇についた泡を右手のこうで拭い取ると、紙袋からリボンのついた小さなBOXを取り出して彼女に差し出した。
「誕生日おめでとう」
「えっ。まだあるの?」
「うん、これが本当に僕の気持ちなんだ」
「へー、そうなんだ。いったい何?」
「財布。色々悩んだけどこの財布に決めたんだ」
「開けてもいい?」
「いいよ、すぐに開けてよ。君の笑顔が見たいから」
幸せを表情で示している彼女の瞳を見つめながら正雄は最後のプレゼントを切り出す決心をした。いや本当はプレゼントを用意した時点で贈る事を決心していたのだが、本当に彼女が喜ぶのか? それが不安で言い出せなかったのだ。
「OZのホテル予約
を使って今晩、近くのホテルに部屋を取ってるんだ。君の誕生日を朝まで一緒にお祝いしたいんだ。いいだろう?」
少しはにかんだ様な顔で小さく縦に振る彼女。それを見て正雄も一安心、先ほどまでの緊張していた顔付きから普段の顔付きに戻りつつあった。……終わり。
前夜贈ったフラワー……約5000円
居酒屋での食事代……約7000円
月の土地の権利代……約3000円
彼女に贈った財布……約17000円
OZのホテル予約……約18000円![]()
アイテム別に喜ばれそうな商品を探してみました。アイテムが決っているなら要チェック!!
多くの仲間がプレゼントについて研究しています。誕生日プレゼント研究会にお越しください。
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