プレゼント七か条「ひとつ」約束しない


誕生日プレゼントのイメージ画像&綺麗なラッピング大切な方の誕生日に「何かを贈る」と約束すれば、相手の立場で考えると「誕生日を祝ってくれる人がいるかも?」という期待が「何を贈ってくれるの?」という物質的な期待に変わります。

結果として、その期待に答えられない可能性が生まれます。子供や孫の場合は問題になりませんが、恋人にプレゼントする時は注意が必要です。

スポンサードリンク



プレゼントを贈るとは約束しない

なぜ恋人(彼氏、彼女)に誕生日プレゼントを贈ると約束してはいけないのか? 言葉で表すとピンと来ない方が多いと思いますから、付き合い始めて6ヶ月ほど経った優香さん(仮名)を例にあげて見ましょう。

優香さんが和雄(仮名)さんと出会ったのは今から6ヶ月ほどまえ、二人はお互いに魅力を感じ、その仲は益々良くなっています。ですが、まだお互いの誕生日を知らない。それなのに優香さんの誕生日は来月の6日(3月6日と仮定)に迫っています。

このような状況になれば優香さんは必ず和雄さんに「自分の誕生日」を伝えます。もちろん人によって伝える方法は様々ですが、何らかの方法で必ず自分の誕生日を付き合っている彼氏に認識させようとします。本音はずばり「誕生日プレゼント」が欲しいから。

和雄さんは優香さんの誕生日を知ります。優香さんは「和雄さんは自分の誕生日を知っている」だろうと想像します。ですが「私の誕生日を覚えている?」とは普通聞けません。聞けば「誕生日プレゼントを欲しがっている女」と思われたくないからです。

スポンサードリンク



言い換えれば有価さんの心の中は「誕生日プレゼントを貰えるか? それとも貰えないか?」と揺れ動いているのです。さらに揺れ動く気持ちを探れば「誕生日プレゼントが欲しいけど、和雄さんは贈ってくれるに違いない」という期待と「ひょっとしたら用意していないかも知れない」という不安が入り混じった状態です。

このような状況に置かれた優香さんに対して和雄さんが「誕生日プレゼントを贈るよ」と約束したらどうなるでしょうか? まず「プレゼントを用意していないかも」という不安がなくなります。そして「和雄さんはプレゼントを用意するだろう」という期待は確信になります。

確信になれば「プレゼントを頂けるかどうか」という気持ちは「和雄さんがプレゼントを贈るのは当然」という気持ちになります。そして「何を贈ってくれるのか」という期待に移ります。

人間の心理として期待するという気持ちは勝手に膨らみます。そして優香さんが胸に抱いている期待を超えるプレゼント(アイテム)を和雄さんは用意する必要があります。その期待に答えられない、優香さんは「和雄さんはつまらない男」と無意識に判断します。

「誕生日プレゼントを贈ってくれるかも」という期待に答えるのと「誕生日プレゼントは贈って当然」と思っている女性に贈るのではどちらが相手が喜ぶか、もう説明しなくても貴方ならお分かりですよ。

スポンサードリンク