チーズの魅力と知識


チーズ(ピザのイメージ画像チーズの基本的な知識…日本でチーズが一般家庭で日常食として食べられ始めたのは昭和30年代後半からだと言われており、ローマ時代には既にチーズ製造が重要な産業になっていたヨーロッパに比べるとまだまだ歴史が浅いようです。

さて、チーズの話しに入る前に、皆さんはどのようなチーズがお好きでしょうか? チェダー、エダムなどのハードチーズ、クリームチーズやカッテージチーズなどのプロセスチーズ、モッツァレラやマスカルポーネなど様々です。

もちろんこれら以外にもフレッシュチーズ、また牛のミルクではなく羊のミルクから作られたシェーブルチーズ、青カビを用いて熟成させたゴルゴンゾーラなどのブルーチーズなど、その種類は実に多岐に渡り、チーズのお菓子もその種類によって使われるチーズも様々なようです。

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ナチュラルチーズとプロセスチーズ」

チーズには大きく分けると「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」に分けられます。まず、ナチュラルチーズですが基本的には手を加えてないチーズを指し、ヨーロッパではこちらが主流とされており、6つのタイプに分けられます。

フレッシュタイプ・・・熟成させないチーズ。カッテージ・リコッタ・モッツァレラなど
白カビタイプ・・・白カビに包まれた柔らかいチーズ。カマンベールなど
青カビタイプ・・・青カビで熟成させたチーズ、ブルーチーズと呼ばれる。ロックフォール・ゴルゴンゾーラ・スティルトンなど
ウォッシュタイプ・・・外皮を塩水や地酒で洗いながら熟成させたチーズ。エポワス、マンステールなど
シェーブル・ブルヒタイプ・・・山羊、羊の乳で作られたチーズ。サントモール、クロタン・ド・シャヴィニョルなど
セミハード・ハードタイプ・・・長期保存を目的に作られた脂肪、水分が少ないチーズ。ゴーダ・パルメザンなど

次にプロセスチーズですが、ナチュラルチーズを原料に再加熱して成型したものを指します。多くはアメリカや日本で広く流通しており、各国の風土に合わせて様々な加工がされてきたようです。

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種類としては「粉チーズ、スライスチーズ、スティックチーズ、キャンディチーズ」などがあり、ちょっと変わった種類としてナッツ類やフルーツを練りこんだフレーバーチーズなどがあります。

チーズの消費量

国別のチーズ消費量で見ると、世界で一番チーズを消費する国であるギリシャでは国民1人あたりのチーズの年間消費量は31.1㎏なのに対し、日本ではわずか2.0㎏だそうです。(2009年調査)

イギリスやフランスでも年間20㎏以上食べられており、将来的には日本でも、チーズが今より更に身近な食材として取り入れられるかもしれません。

長期保存がきくプロセスチーズが日本では主流でしたが、消費量が増えるにつれてナチュラルチーズの割合が増えてきているようです。これは、チーズを食べ慣れることにより、より味に深みのあるナチュラルチーズの美味しさに気付いて来た結果だと言えるかもしれません。

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